HALE AO by JIMBO, Shigeru Visual Image, Hawaiian Culture and Music

Kāwika

chant

 

Eia nō Kāwika

ʻO ka heke aʻo nā pua

 

Ka uila ma ka hikina

Mālamalama Hawaiʻi

 

Kuʻi e ka lono Pelekane

Hoʻolohe ke kuini ʻo Palani

 

Na wai e ka pua i luna

ʻO Kapaʻakea he makua

 

Haʻina ʻia mai ka puana

ʻO ka lani Kāwika he inoa

 

カーヴィカ

対訳:神保 滋

 

 

カーヴィカよ、あなたは

最も素晴らしい方、花々(子孫)の中で

 

稲妻が光る、東方で

輝かす、ハワイを

 

ニュースが広まる、イギリスに

耳に届く、フランスの女王にも

 

その高貴な花は誰によって?

父カパアケアによって

 

話が伝えられます

貴きお方、その御名はカーヴィカ

<解説>

カーヴィカ(Kāwika)は英語名デビッド(David)のハワイ語読みの名前。カラーカウア王のファーストネームはデビッドであるため、カーヴィカとも呼ばれた。ちなみに、彼のフルネームはとても長くて、David Laʻamea Kamananakapu Mahinulani Naloiaehuokalani Lumialani Kalākauaという。

 

荒俣宏が翻訳・解説をしている「カラカウア王のニッポン仰天旅行記」という本がある。これは、1881年にカラーカウア王が行った世界一周に帯同したおつきのアメリカ人の日記。本の題名でもわかる通り、大歓待を受けた日本滞在も詳細に記録されていて、とても興味深い。それによると、カラーカウア王がヨーロッパを訪問したとき、イギリスでは盛大に歓迎され、ヴィクトリア女王とも会見している。しかし、フランスでは時の大統領にさえ会えていない。2回も訪問したのに、外務大臣が出てきただけであった。

 

 

 

 

 

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